Page 312 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼吸入用マウスピース 岬 14/5/28(水) 17:00 ┗Re(1):吸入用マウスピース 会長。 14/5/28(水) 21:18 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 吸入用マウスピース ■名前 : 岬 <misaki.itou@ja-hokkaidoukouseiren.or.jp> ■日付 : 14/5/28(水) 17:00 -------------------------------------------------------------------------
初めて投稿させていただきます。 吸入用マウスピースを中央で洗浄したいと考えています。 耐熱性の分解できるマウスピースなのでWDで洗浄できる と考えています。その場合、ミルテックの工程を外すと 他の機材と一緒に洗浄できないので悩んでいます。 舌圧子の投稿の回答を見せていただきましたが、同様に 考えればよいのか…。気管も粘膜なので問題ないのでしょうか? |
▼岬さん: マウスピースなどの耐熱性のあるプラスチック製品をWDで洗浄する場合は、潤滑防錆剤(ミルクテックなど)を使用しないでください。 潤滑防錆剤は、鋼製小物(舌圧子を含む)に対して使用するのであって、プラスチック製品に使用すると残留や劣化などの問題があります。 マウスピースに残留した潤滑防錆剤は、吸入薬と一緒にエアロゾル化して、気管〜気管支、肺胞まで到達して患者さんへの影響も危惧されます。 鋼製小物の洗浄とプラスチック製品の洗浄を分けることが「面倒だから」「時間がかかるから」などの理由で、一緒に洗浄することは避けてください。 |